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クイック起動ToolBarの機能 WYlauncherの紹介

 (私はMicrosoftのまわし者ではありません。)

Windowsのアプリケーション・プログラムの起動方法<ラウンチ>は色々あるようです。
1、DeskTopのショートカットを利用する。
2、「スタートボタン」→「プログラム(P)」の中から起動する。
3、「マイコンピュータ」もしくはExplorerから目的のフォルダをたどり、
  アプリケーションを起動もしくはファイルに関連つけられたソフトを起動する。
3、適当なランチャーソフトを常駐させて、それを利用する。
4、「ショートカット キー」を利用する。
5、「ファイル名を指定して実行」のダイアログにコマンドラインを入力する。・・・  等々でしょう。

勿論、人それぞれですし、好き嫌いもありますが、
現在、私が気にいっている方法は「ツールバーのクイック起動をランチャーとして、使う」という方法です。
素人がパソコンを効率良く使う(特に私ごとき老人がWindowsを効率良く使う)には、有効だろうと思っています。

なぜ「ツールバーのクイック起動」なのかという理由ですが、
1)これはWindows98の標準機能ですから、お金はかかりません。
2)通常のランチャーソフトは常駐型で、リソースを消費しますが、これは新たにリソースを消費することがありません。
3)キーボード操作には、ほとんど関係がありません。キーボードに不慣れな人も容易に使えます。
4)ランチャー用に、かなり変更が出来ます。
 ただし専用のランチャーソフトのように、痒いところに手が届く・・・というわけにはいきませんが。

Windows98の標準機能である「クイック起動」ツールバーとは:

上図のように、「クイック起動」ツールバーとは、OSインストール直後であれば、「スタートボタン」の横に
InternetExplorer、OutLookExpress、チャンネルの表示、デスクトップの表示の4つのアイコンが並んでいて、
クリックすると例えばIEとかが起動するツールバーのことです。
あの便利なようで、使わなければ何の意味もない邪魔なだけの「ツールバー」のことです。
これはIE4,0以上を統合したWindows95でも有効なようです??。

この「クイック起動」ツールバーに若干手を入れると、そこそこ使えるランチャーになります。

上図は「クイック起動」ツールバーにアプリケーションやフォルダを登録し、
ディスクトップの左に取り出し、フローティングさせて、ランチャーとして使用している例です。

ご注意:上記の変更及びインストール等は自己の責任でお願いします。
Explorer等が不安定になる可能性は否定できません。勿論作者によって
対応はとられていますが、稀に不具合が発生しているケースもあるようです。
それと、自己所有でないシステムの場合は、必ず例えばシステム管理者の
許可を得て
実施してください。

クイック起動ToolBarの機能

WYlauncherの紹介

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